スーパーマーケット・マルナカを運営するフジ(本社:広島市)は、6月12日から岡山・香川の計4店舗で、政府から随意契約で調達した備蓄米を販売します。
備蓄米が販売されるのは、岡山県では岡山市のマルナカ高屋店、倉敷市のマルナカマスカット店、赤磐市のマルナカ山陽店の3店舗。香川県では高松市のマルナカパワーシティレインボー店の1店舗です。
1袋5kg、税抜き1980円で、各店舗で500袋販売します。1家族につき1袋までで、販売開始15分前から整理券を配布するということです。
これ以外の岡山・香川の店舗では、6月中旬から順次販売する予定だということです。