ハンドボール・リーグH女子、レギュラーシーズン5位で参入3年目にして初めてプレーオフに進出した香川銀行シラソル香川。準々決勝で4位の熊本を破り、14日、準決勝で1位の鹿児島と対戦しました。
シラソルは、試合開始50秒で松浦がゴールを決めると得意の速攻で5連続得点。その後、鹿児島の猛攻を受けますが、リードを守り抜き、14対13で前半を終えます。
しかし後半早々、鹿児島に4連続で得点を許し逆転されます。シラソルもオフェンスの要・岡田を中心に果敢に攻めますがわずかに及ばず。初のプレーオフは準決勝敗退となりました。【香川銀行シラソル香川 29‐32 ブルーサクヤ鹿児島】