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四国の6月景気判断「持ち直しの動き」　３カ月連続で据え置き　四国経産局

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　四国経済産業局は20日、四国地域の経済動向について、「持ち直しの動きがみられる」とした判断を据え置きました。

　鉱工業生産指数は前月比マイナス2.0％と２カ月連続で低下し、「一進一退で推移」、個人消費は「持ち直している」と、いずれも据え置きました。

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