日銀高松支店が3月12日に発表した金融経済概況によりますと、香川県内の景気は「緩やかに持ち直している」として、9カ月連続で判断を据え置きました。
個人消費は、物価上昇の影響を受けつつも、大型小売店の売り上げが底堅く推移しているなどとしています。設備投資は増加、住宅投資は弱めの動き、公共投資は持ち直しているとしました。
雇用・所得情勢は緩やかに改善、生鮮食品を除く消費者物価は、前年比3%台前半のプラスとしています。
ニュース
ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT
日銀高松支店が3月12日に発表した金融経済概況によりますと、香川県内の景気は「緩やかに持ち直している」として、9カ月連続で判断を据え置きました。
個人消費は、物価上昇の影響を受けつつも、大型小売店の売り上げが底堅く推移しているなどとしています。設備投資は増加、住宅投資は弱めの動き、公共投資は持ち直しているとしました。
雇用・所得情勢は緩やかに改善、生鮮食品を除く消費者物価は、前年比3%台前半のプラスとしています。