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酒気帯び運転の疑いで兵庫県に住む男(31)現行犯逮捕 反射板の支柱に衝突する自損事故で発覚 岡山

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 岡山市南区妹尾の国道を、酒を飲んだ状態で軽自動車を運転した酒気帯び運転の疑いで、兵庫県姫路市に住む男(31)が現行犯逮捕されました。

 警察によりますと、男は21日午前7時5分ごろ、軽自動車を運転中、歩道に設置されている反射板の支柱に衝突する自損事故を起こしたということです。

 通行人からの110番通報を受け警察が駆けつけたところ、男から酒の臭いがしたため検査をしました。呼気からは基準値の約4倍のアルコールが検出されたということです。

 警察の調べに対し、男は「酒が残っていることは分かっていましたが、警察にばれることはないと思い飲酒運転をしました」と容疑を認めています。

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