JR西日本は10月以降、北長瀬駅と大元駅について、駅係員の常駐をやめると発表しました。駅の効率的な運営体制を構築するためとしています。
現在、北長瀬駅は午前8時から午後6時半、大元駅は午前8時半から午後6時半まで駅係員が滞在し、乗客の乗降サポートや駅舎の清掃などを行っています。
10月以降は、岡山駅から派遣された社員が巡回して、乗客の対応や施設管理を担当します。
係員が不在時、駅構内のインターホンか専用電話番号に問い合わせると、委託先のオペレーターが対応するほか、必要に応じて社員が駆け付けるということです。