岡山市は、地元ゆかりの戦国武将、宇喜多直家、秀家親子を中心とした宇喜多家に関連する史跡を紹介するパンフレットを作成し、配布しています。
より多くの人に史跡を巡ってもらおうと、2024年に作成したパンフレットを改訂しました。
パンフレットには、岡山城の前身となる石山城を築いた宇喜多直家や、その息子で豊臣五大老を務め、現在の場所に岡山城を築いた秀家ら、ゆかりの人物を紹介しています。さらに、新たに県内外の29市町、36カ所の宇喜多家や同時代の関連史跡を紹介しています。
パンフレットは、岡山城や岡山市区役所、ふれあいセンターなどで配布されています。