26日、松山市の坊っちゃんスタジアムで、秋の高校野球・四国大会の決勝が行われました。英明(香川)が阿南光(徳島)を破り、3年ぶりに四国の頂点に立ちました。
1点リードの9回。英明は1点を追加してなおも2アウト1塁3塁のチャンス。
打席には1番・キャプテンの池田。2点タイムリーで阿南光を突き放すと、3番の松本一心もセンターへのタイムリーを放ち、この回4点で勝負あり。
英明は秋の四国大会、3年ぶり3回目の優勝で、春のセンバツ出場をほぼ確実にしました。【英明 7-2 阿南光】
英明は11月14日に始まる明治神宮野球大会に出場します。