香川県三木町の踏切で4日、警報が鳴らない状態で列車が通過したことが分かりました。通行人や車との接触はありませんでした。
ことでん(高松琴平電気鉄道)によりますと、4日午前10時40分ごろ、長尾線の茶園第一踏切で、運転士が走行中、踏切の警示灯が消灯していることに気付きました。列車を停止させて確認したところ、踏切の警報音が鳴っていませんでした。遮断棒は下りていたということです。
画像記録では当時、踏切を通行した人は確認されていません。ことでんは四国運輸局に今回の踏切トラブルを報告しました。
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香川県三木町の踏切で4日、警報が鳴らない状態で列車が通過したことが分かりました。通行人や車との接触はありませんでした。
ことでん(高松琴平電気鉄道)によりますと、4日午前10時40分ごろ、長尾線の茶園第一踏切で、運転士が走行中、踏切の警示灯が消灯していることに気付きました。列車を停止させて確認したところ、踏切の警報音が鳴っていませんでした。遮断棒は下りていたということです。
画像記録では当時、踏切を通行した人は確認されていません。ことでんは四国運輸局に今回の踏切トラブルを報告しました。