日本郵便で配達員の飲酒を検査する「点呼」が適切に行われていなかった問題で、国土交通省中国運輸局は5日、新たに岡山県の2カ所の郵便局に対し、自動車の使用停止処分を通知しました。実際に車両が使えなくなるのは12日からです。
処分を受けたのは、真庭市の上長田郵便局(1台・120日)と美作市の梶並郵便局(1台・38日)です。
中国運輸局によりますと、行政処分の発表は6回目で、岡山県では13郵便局の16台が使用停止処分となりました。
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日本郵便で配達員の飲酒を検査する「点呼」が適切に行われていなかった問題で、国土交通省中国運輸局は5日、新たに岡山県の2カ所の郵便局に対し、自動車の使用停止処分を通知しました。実際に車両が使えなくなるのは12日からです。
処分を受けたのは、真庭市の上長田郵便局(1台・120日)と美作市の梶並郵便局(1台・38日)です。
中国運輸局によりますと、行政処分の発表は6回目で、岡山県では13郵便局の16台が使用停止処分となりました。