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カマタマーレ讃岐がJFL降格の危機 高松市長「どうにか残留を」 6月ににぎわい創出として屋島で試合

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 サッカーJ3・カマタマーレ讃岐が今シーズン、JFL降格の危機に直面していることについて、大西市長は「どうにかJ3に残ってほしい」と話しました。

(高松市/大西秀人 市長)
「選手の皆さんに残り3試合頑張っていただいて、どうにかプロ、J3に残っていただきたい」

 高松市のにぎわい創出などを目的に、カマタマーレは2025年6月、屋島レクザムフィールドでホームゲーム2試合を戦いました。しかしここまで8勝7分20敗で19位。2014年からJリーグで戦ってきましたが、JFL降格の危機に直面しています。

 11日の定例会見で大西市長は「プロチームとして後がなく、非常に心配している。残り3試合頑張ってJ3に残留してほしい」と話しました。

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