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高松市で初 J3カマタマーレ讃岐の公式戦開催へ 鳴り物応援禁止やシャトルバス輸送で騒音・渋滞対策

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 サッカーJ3、カマタマーレ讃岐の公式戦が2024年10月、高松市で初めて開かれます。

(高松市/大西秀人 市長)
「どうにかJリーグの試合が高松で見られないかという機運は、私自身のところにも届いていた」

 カマタマーレ讃岐は10月6日午後2時から高松市の屋島レクザムフィールドでガイナーレ鳥取と対戦します。

 カマタマーレのホームゲームは丸亀市のPikaraスタジアムで行われています。

 屋島レクザムフィールドはJリーグのホームスタジアムの基準を満たしていませんが、地元の合意を得て今回、公式戦を開催することになりました。

 鳴り物を使った応援を禁止し、離れた場所の駐車場からシャトルバスで観客を輸送するなど騒音や交通渋滞の対策に取り組みます。

 大西市長は23日の会見で「高松市で初開催となるJリーグ公式戦を大いに盛り上げ、屋島地区のにぎわい創出や地域の活性化につなげたい」と話しました。

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