日本郵便で配達員の飲酒を検査する「点呼」が適切に行われていなかった問題で、国土交通省中国運輸局は12日、新たに岡山県の2つの郵便局に、自動車の使用停止処分を通知しました。
実際に車両が使えなくなるのは19日からです。
処分を受けたのは岡山県美咲町の旭郵便局(1台・127日)と新見市の新郷郵便局(1台・37日)です。
中国運輸局によりますと行政処分の発表は7回目で、岡山県では今回を含め、15郵便局で自動車18台が使用停止処分となりました。
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日本郵便で配達員の飲酒を検査する「点呼」が適切に行われていなかった問題で、国土交通省中国運輸局は12日、新たに岡山県の2つの郵便局に、自動車の使用停止処分を通知しました。
実際に車両が使えなくなるのは19日からです。
処分を受けたのは岡山県美咲町の旭郵便局(1台・127日)と新見市の新郷郵便局(1台・37日)です。
中国運輸局によりますと行政処分の発表は7回目で、岡山県では今回を含め、15郵便局で自動車18台が使用停止処分となりました。