日本銀行高松支店が13日、金融経済概況を発表しました。香川県内の景気は「持ち直している」として、6カ月連続で判断を据え置きました。
「個人消費」は緩やかな増加基調にあるとしています。生鮮食品を除く「消費者物価」は前年比2%台半ばのプラスとなっているとしています。
「設備投資」は増加しているとしています。「公共投資」は持ち直していると判断を引き上げ、「住宅投資」は弱い動きと引き下げました。「雇用・所得情勢」は緩やかに改善しているとしています。
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日本銀行高松支店が13日、金融経済概況を発表しました。香川県内の景気は「持ち直している」として、6カ月連続で判断を据え置きました。
「個人消費」は緩やかな増加基調にあるとしています。生鮮食品を除く「消費者物価」は前年比2%台半ばのプラスとなっているとしています。
「設備投資」は増加しているとしています。「公共投資」は持ち直していると判断を引き上げ、「住宅投資」は弱い動きと引き下げました。「雇用・所得情勢」は緩やかに改善しているとしています。