日銀高松支店が15日、金融経済概況を発表しました。香川県内の景気は「持ち直している」として、5カ月連続で判断を据え置きました。
個人消費は緩やかな増加基調にあるとしています。生鮮食品を除く消費者物価は前年比2%台前半のプラスとなっているとしています。
設備投資は増加しているとしています。住宅投資は弱めの動き、公共投資は持ち直しのペースが鈍化しているとしました。雇用・所得情勢は緩やかに改善しているとしています。
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日銀高松支店が15日、金融経済概況を発表しました。香川県内の景気は「持ち直している」として、5カ月連続で判断を据え置きました。
個人消費は緩やかな増加基調にあるとしています。生鮮食品を除く消費者物価は前年比2%台前半のプラスとなっているとしています。
設備投資は増加しているとしています。住宅投資は弱めの動き、公共投資は持ち直しのペースが鈍化しているとしました。雇用・所得情勢は緩やかに改善しているとしています。