日本銀行高松支店が11日、香川県の金融経済概況を発表しました。県内の景気は「持ち直している」として、前月の「緩やかに持ち直している」から上方修正し、1年8カ月ぶりに判断を引き上げました。
日銀によりますと、個人消費は緩やかな増加基調にあり、乗用車や家電の販売が持ち直しているとしています。設備投資は増加、住宅投資は弱めの動き、公共投資は持ち直しているとしました。
雇用・所得情勢は緩やかに改善し、生鮮食品を除く消費者物価は前年比3%台前半のプラスになっているとしています。
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日本銀行高松支店が11日、香川県の金融経済概況を発表しました。県内の景気は「持ち直している」として、前月の「緩やかに持ち直している」から上方修正し、1年8カ月ぶりに判断を引き上げました。
日銀によりますと、個人消費は緩やかな増加基調にあり、乗用車や家電の販売が持ち直しているとしています。設備投資は増加、住宅投資は弱めの動き、公共投資は持ち直しているとしました。
雇用・所得情勢は緩やかに改善し、生鮮食品を除く消費者物価は前年比3%台前半のプラスになっているとしています。