ニュース

総社・一宮バイパスが吉備スマートICに直結 何が変わる? 岡山市

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 2026年2月1日、山陽自動車道吉備スマートインターチェンジが「24時間利用可能・大型車対応」となり、同時に国道180号総社・一宮バイパス(岡山市北区一宮山崎〜岡山市北区今岡区間)と直結する延伸工事も完了します。どのような「変化」が期待できるのでしょうか?

①一般道路と高速道路の移動がスムーズに
幹線道路がスマートインターチェンジと直結することで、信号待ちや混雑の影響を受けにくくなることが期待されます。

②周辺地域の安全・安心の確保
吉備スマートインターチェンジを利用する大型車などが周辺の市道に流入することが減り、交通事故のリスク低減につながることが期待されます。

③周辺地域の産業振興
大型車が時間帯を問わず高速道路にアクセスできることで、周辺地域への新たな企業進出や雇用確保につながることが期待されます。

④救急搬送・災害時の支援
救急車が幹線道路から高速道路へと迅速に移動できることで、広域搬送がスムーズになり、救命率の向上にもつながると考えられます。災害時には円滑な物資の輸送なども期待されます。

⑤観光振興
観光バスや車での吉備路エリアへのアクセスが向上し、移動時間が短縮して観光の活性化が期待されます。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース