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香川県産オリーブサーモンと初摘みノリを使った巻きずし 東京ワールドゲートのラウンジで販売

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 複合ビル・東京ワールドゲート神谷町トラストタワー2階の「CoCo Lounge」で4日から、香川県産食材を使った特別メニュー「わさび香る サーモンアボカド巻き」が期間限定で販売されます。
 このメニューは、ミツカングループが手掛ける寿司ファストフード「NINJA SPEED」が、全国の逸品を発信するプロジェクトを通じ、香川県とコラボして生まれたものです。県産オリーブサーモンなどを赤酢を使用したまろやかなシャリに包み、県産ノリを巻いた一品です。また、他の巻きずしメニューにも県産ノリを使用しています。
 販売は毎週火曜日と木曜日で、みそ汁とのセット商品も用意されるということです。

 今回の寿司プロジェクトは、施設を運営する森トラストグループと東京の麻布台商店街との地域連携で行われていて、「街の新しい日常食の創出」を通じて、地域の魅力向上を目指しています。

 また、香川県は26日まで、同タワー内の「CoCo JAPAN」で県伝統工芸品の展示・紹介をしています。

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