JR西日本は12日、宇野みなと線の茶屋町駅(倉敷市)ー宇野駅(玉野市)の臨時列車の毎日運行を2026年3月14日のダイヤ改正後も継続することを明らかにしました。
宇野みなと線の臨時列車は、2025年3月15日から毎日2往復しています。瀬戸内国際芸術祭で利用者の増加が見込まれたことから運行が始まりました。
瀬戸芸終了後も運行が続いていて、一定の利用者がいることから、ダイヤ改正後も当面継続することを決めたということです。発着時間は現在と同じです。
【臨時列車のダイヤ】
・茶屋町(午前9時35分)→宇野(午前10時2分)
・茶屋町(午後1時11分)→宇野(午後1時35分)
・宇野(午前8時58分)→茶屋町(午前9時27分)
・宇野(午後0時41分)→茶屋町(午後1時4分)