岡山市北区の岡山神社に、2026年の干支「ウマ」の巨大絵馬が設けられ、参拝者らを迎えています。
岡山神社の干支の絵馬奉納は2013年のヘビ年に始まり、神社の名物企画となっています。ウマの絵馬奉納は2回目です。
横幅が3m余りあり、社務所で紙の絵馬(2枚組・500円)を購入し、願い事を書いて、(赤い部分に取り付け)奉納することができます。ウマの首は、風が吹くと、首や尻尾が揺れる仕掛けになっています。
巨大絵馬を手掛けたのは、岡山県のデザイン事務所やデザイナー、作家らで、2025年12月15日の奉納式で設置されました。
岡山神社によると、ウマは前進・飛躍・成功の象徴だということです。