岡山県警とバス事業者がバスジャック事件を想定した訓練をしました。
この訓練は連携強化を目的に約2年に1度行われていて、29日は県内のバス会社などから約80人が参加しました。
訓練は、乗客約30人を乗せた路線バスが、刃物を持った男に乗っ取られたという想定です。
(犯人役の男)
「俺は何もかも失ったんじゃ! 最後にどかんと大きなことして人生を終わらせてやる!」
県警の機動警ら隊などが男を説得しながら乗客を車外へ避難させ、その後、男を逮捕しました。
岡山県警によりますと、2019年1月以降、バスを乗っ取ろうとしたバスジャック事件は、全国で約20件発生しているということです。
(訓練でバスを運転した/谷本哲志さん)
「こういうことが起こらないに越したことはないが、起こったときに冷静な対応ができるようにしていければ」