津山市で11月9日、中心市街地の未来ビジョンを考える「未来の商店街」社会実験が行われます。
津山市や地元企業などで組織する「まち仲つやまエリアプラネットフォーム」が初めて行うものです。
社会実験では商店街の空き店舗を借り上げて「ゲストを連れて行きたい街」や「家族で過ごす街」など5つのテーマに沿ったカフェやワークショップといった25の店舗が出店し、学生や事業者が1日限定で営業します。
また当日は「県北のうまいもん大集合!うまいもん商店街!」も同時開催されます。
津山市などでは今回の社会実験の結果を踏まえ、商店街の未来ビジョンを作成したいとしています。