生物多様性の保全が図られている区域を環境省が認定する「自然共生サイト」に、岡山県和気町の「岡山県自然保護センター」が認定されました。県内での認定は、蒜山高原鳩ヶ原草原及び周辺湿原、粟井・杣(そま)の道などを含め5カ所目です。
県自然保護センターは、101.25haの敷地に、森林や湿地、里山環境が広がっています。自然観察会や自然保護に関わる人材育成、調査研究なども行っています。
自然共生サイトは、環境省が2023年に開始した制度で、現在、全国で約450カ所が認定されています。
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生物多様性の保全が図られている区域を環境省が認定する「自然共生サイト」に、岡山県和気町の「岡山県自然保護センター」が認定されました。県内での認定は、蒜山高原鳩ヶ原草原及び周辺湿原、粟井・杣(そま)の道などを含め5カ所目です。
県自然保護センターは、101.25haの敷地に、森林や湿地、里山環境が広がっています。自然観察会や自然保護に関わる人材育成、調査研究なども行っています。
自然共生サイトは、環境省が2023年に開始した制度で、現在、全国で約450カ所が認定されています。