ニュース

慢性腎不全 香川県独自の医療費助成制度を啓発 バイエル薬品と連携 香川大病院など

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 香川大学医学部付属病院とバイエル薬品(大阪市)は、慢性腎不全の治療を促して香川県民の健康寿命を延伸するため、連携して普及啓発活動を行う契約を締結しました。

 香川県は、腎臓病の重症化を防ぐため、慢性腎不全を県独自の指定難病として、医療費の負担軽減を図っています。2024年から認定基準を緩和し、腎臓の老廃物排せつ能力を示す「推算糸球体濾過量(eGFR)」を45mL/min/1.73㎡以下にするなど対象患者を大幅に拡大しました。

 香川県独自の制度への申請方法を患者に広く周知し、正しく利用されるための活動を行うと共に、治療の重要性への理解を深めるのが啓発活動の狙いです。

 香川大医学部循環器・腎臓・脳卒中内科学の南野哲男教授は「制度の認知拡大により経済的不安を払拭し、患者が前向きに治療に取り組める環境を整えたい」とコメントしています。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース