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最高気温40℃以上の日は「酷暑日」 2026年の夏の暑さはどうなる? 岡山・香川

 香川では、20日最高気温が25℃を超え夏日となるなど、暑さを感じる日が増えてきました。気象庁はこの夏から最高気温が40℃以上の日を表す名称を「酷暑日」に決めました。2026年の夏はこの「酷暑日」が出てくるのでしょうか。

(松木梨菜リポート)
「きょうは日差しのもとでは暑く感じられます。街では半袖で歩く人の姿もあります」

Q.よく半袖着る?

(街の人は―)
「最近はもう」
「半袖でちょうどいいくらい」

 高松市では20日、最高気温が平年より高く25℃を超え、夏日に。この夏も心配されるのが「猛暑」です。

(街の人は―)
「あんまりかな。暑さはもやもやするの嫌だから。外遊びもあんまり真夏はできない」
「野球してたんですけど、夏とか夏休みの練習はきつかったです。めっちゃきつかったです」
「春がないぐらいの感じで、すぐ暑くなってるんで怖いです」

(金子恭之 国交大臣・17日)
「名称は酷暑日といたします」

 気象庁は、近年40℃を超える気温が毎年のように観測されるとして、最高気温40℃以上の日の名称を募集しました。

 決まったのが「酷暑日」。他の候補にも「超猛暑日」や「炎暑日」など危険な暑さを表す言葉が並びました。

(高松地方気象台 気象防災情報調整官/矢野孝志さん)
「気温は上がっているように感じますね。香川県内では40℃以上の観測はありませんが、岡山では昨年超えておりました」

 岡山県では2025年7月に高梁市や真庭市の久世で40℃を超え過去最高気温を更新。全国では2025年40℃を超えた地点がのべ30地点と、統計開始以降、最多となりました。

 気象庁では「酷暑日」という名称を活用して高温への警戒を呼び掛けたいとしています。

 2026年の夏の暑さは……?

(高松地方気象台 気象防災情報調整官/矢野孝志さん)
「長期予報では暑くなるという予想になっています。今年も暑さには十分注意していただきたい。学校等で考えますと、部活も控えるということが必要になってくるかなと思います」

 暑さを表す気象用語は、これまで最高気温が25℃以上の夏日、30℃以上の真夏日、35℃以上の猛暑日がありました。そしてこのたび40℃以上を「酷暑日」と決めました。

 この「酷暑日」という名称は3月までに気象庁が行ったアンケートや有識者の意見を踏まえて決められました。

 候補の中で「酷暑日」は得票数が20万を超えました。このほかには、灼熱日や沸騰日、自宅待機日などの意見もあったということです。

 さて、この夏の暑さは、といいますと、民間の気象予報会社ウェザーニューズは2026年の夏は平年より高いと予想される中で、気温は年々上がっているため岡山・香川でも「酷暑日」に迫る気温を観測する可能性はあるとしています。

 2026年は酷暑日という言葉が出てきたら特に暑さから命を守る行動をすることを心掛けるようにしてください。

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