梅雨や台風など雨が増える時期を前に、四国地方整備局が13日、高松市で洪水対応の演習を行いました。
災害時の情報伝達体制を強化しようと、四国地方整備局が毎年開催しています。四国4県や電力会社など17の機関が参加しました。
大型で強い台風が四国に接近し、高知県の仁淀川の水位が上昇したという想定です。
5月29日から水防法と気象業務法が改正され、自治体の被害の状況の把握や避難情報の発信がより分かりやすくなります。
13日の演習では変更点も踏まえて、参加者が災害対策室に集まる河川の水位や被害の情報を整理し、自治体や国土交通省と共有する手順などを確認しました。
(四国地方整備局河川部水災害予報センター長/黒田稔生さん)
「大雨が予想される場合は河川・ダムの情報や自治体から発表される避難情報を逐次確認いただきながら決して油断せずに早め早めの避難をお願いしたい」