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岡山県南部健康づくりセンター 県健康づくり財団に譲渡へ 県営施設としては27年度末で廃止

 岡山県は、岡山県南部健康づくりセンター(岡山市北区平田)を2027年度末で県営施設としては廃止することを決めています。その後の譲渡先が、現在指定管理を行っている「岡山県健康づくり財団」に決まりました。

 県によりますと、1997年に開設したセンターでは、人間ドックやフィットネスなどが行われています。県は、民間の類似事業が広がり、公営の意義が薄れたとして、県営施設としては廃止する方針を2025年12月に明らかにしていました。

 その後、施設を活用する意向がある事業者を公募したところ、「岡山県健康づくり財団」のみが応募。事業計画が適切だと判断したため譲渡を決めました。

 土地は3年以内の無償貸し付けを可能とし、時価で有償譲渡します。建物は、必要最低限の修繕を県が負担し、無償譲渡します。原則10年間、県民の健康づくりに関係する事業を継続することを条件にしています。

 県は今後、事業実施などについての基本協定を締結した後、関連する議案を議会に上程する方針です。

KSB 報道
執筆:KSB報道
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