岡山市内の公立高校と大学が連携し、部活動の技術向上などを目指す新たな取り組みを始めました。
東岡山工業バスケットボール部と一緒に練習をするのは、IPU・環太平洋大学バスケットボール部の学生たち。
2025年度、教育面や人材育成の分野で連携協定を結んだ両校が、さらに関係を深め互いの成長につなげようと始めた「部活動」の交流事業です。
(環太平洋大 バスケ部/國友亮佑 部長)
「東岡山工業のみんなが1個でも上に行って欲しい。お互いに成長するというのを今回のこの機会で作れたら」
5月、県高校総体の初戦で敗れた東岡工バスケ部の目標は県でベスト8に入ること。
東岡工の目標達成をサポートするため強豪として知られるIPUの学生が2026年度中、月2回ほど指導します。
(東岡山工 バスケ部/井上皇輝 主将)
「(練習で)困っているときに『何がしたい?』って聞いてくれたのがとてもありがたかったです。基礎的なところがちゃんとしているなと思ったので、今後の練習も一つ一つ練習を積み重ねて大切にしていきたい」
IPUのバスケ部には教職員やトレーナーなど「指導者」を目指す学生が多く在籍しています。
大学側は、学生が高校生に実践的な指導をすることで、自分の将来の姿をイメージしてほしいとしています。
(環太平洋大 バスケ部/黒田希 学生コーチ)
「バスケをやってて楽しいというところは一番伝えたい。それぞれ目標があると思うんですけど、それを一番達成できるという所を一番目指していきたい」
両校は、今後さまざまな分野で交流し高校と大学の「新たな連携のかたち」をつくっていきたいとしています。