岡山市の旭川で中学生ら2人が死亡した水難事故から11日で1年になることを受け、警察などが現場近くをパトロールしました。
事故の現場から6kmほど離れた河川敷で、岡山県警の警察官や岡山河川事務所の職員らが黙とうを捧げました。
2025年6月11日、岡山市の旭川で女子中学生2人と当時69歳の男性が流され、女子中学生1人と男性が死亡しました。
死亡した男性は中学生1人を助けた後に、もう1人を助けにいったところ川に流されました。
事故から1年経った11日、警察官らは川の危険を知らせる看板が目視できるかなどを確認するためパトロールに出発しました。
また、河川事務所の職員が、橋の周りの川の深さを測り危険性を確かめました。
(岡山河川事務所総括保全対策官/清綱保志さん)
「一見穏やかに見えるが、急に深くなっていることがあるので注意していただきたい」
岡山県警によりますと、岡山県では2026年1月から10日までに12件の水難事故が起きていて6人が死亡しています。
(岡山西警察署/大内栄治 地域安全官)
「子どもだけで水辺で遊ばない、ボールやサンダルを追いかけて水に入らない、水の危険というのをしっかり認識していただくということが大事」