高知県の早明浦ダムの貯水率が下がってきています。国や四国4県からなる協議会が28日、今後の対応などについて検討しました。
吉野川水系水利用連絡協議会の幹事会が開かれ、早明浦ダムの貯水率やこれまでの降水量などが報告されました。
28日午前0時時点の早明浦ダムの貯水率は77.4%で、平年を6.5ポイント下回っています。ダム上流の7月の降水量は27日までに134.2ミリと平年の3割程度で、梅雨が明けた7月中旬以降、まとまった雨が降らず貯水率が下がり続けています。
この状況が続いた場合、香川用水などへの供給量を削減する「第1次取水制限」を行う基準となる「貯水率60%」を8月3日から4日ごろに下回る見込みです。
協議会は今後の対応について30日に発表します。