香川県の県立高校の今後のあり方について入試や専門高校の配置などの案を県教委が示しました。
2021年度に作られた「魅力あふれる県立高校推進ビジョン」は県立高校のあり方そのものを示す計画です。策定から5年が経過し、改定を検討しています。
11日の会議で香川県教委は入試改革案として、「学区制を見直し」や「入試日程の前倒し」をすることや、専門高校の配置案として「多度津高校や農業経営高校を改革を進める拠点校にすること」、新たな中高一貫校を設置する場合は、場所は高松地域にするなどの案を示しました。
そして、参加した教育関係者や民間企業から選ばれた委員が意見を交わしました。
(県高等学校長協会 会長/吉田 稔 委員)
「今まであった知識とか技術だけではなく、問題解決能力をいかに育成するか大きな課題になっている」
(マキタ 執行役員/高山百合子 委員)
「学力の高い学校のところで何か面白いプログラムが作れました。でも試す場がないんですね」
次回2026年11月の会議で素案が提示され、12月にパブリックコメントを募集するなどして、2027年3月にビジョンが発表されます。