岡山県が、2025年度の教育職員の病気休職状況などをまとめました。在職者に占める精神疾患による休職者の割合は、前年度より低くなっています。
調査は、岡山市立学校を含まない岡山県の公立小・中・高・特別支援学校などの校長や教員などを対象に行われました。
岡山県の教育職員は1万1899人で、休職者は92人でした。精神疾患による休職者は61人でした。
在職者に占める休職者の割合は0.77%で、前年度より0.02ポイント下がりました。精神疾患による休職者の割合は0.51%で、前年度より0.11ポイント下がりました。
また精神疾患による休職者は30代が最も多く(34.4%)、次いで20代(23.0%)でした。
岡山県は、部活動指導員など外部人材を活用することで一人で抱え込ませないための環境をつくること(未然防止)、精神科医やスクールカウンセラーの相談窓口を設置すること(早期発見)、復職プログラムの実施などで円滑に復職できるよう支援すること(職務復帰)などの取り組みを徹底するということです。