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「悔しさが原動力」エースが再起を図るマウンド 障害者野球・岡山桃太郎が中四国大会制す

 エースが再起をかけてマウンドに上がりました。秋の全国大会への切符をかけた障害者野球の中四国大会。13日、その決勝で岡山と香川が激突しました。

 岡山桃太郎の先発はエースの早嶋健太。

 障害者野球の世界大会で2大会連続MVPに輝き、2026年11月の大会の日本代表にも選ばれている早嶋ですが、2026年春の全国大会では打ち込まれ、悔しい思いをしました。

(岡山桃太郎/早嶋健太 選手・5月)
「築き上げてきたものがちょっと崩れた感じはしている。でももう一回はい上がってやろうと思っている」

 悔しさを胸に立ったマウンド……セカンド後方へのハーフライナーをセカンド田中太陽が好捕するなど、味方の守備にも助けられ、早嶋は3回まで香川打線にヒットを許しません。

 4回、四球のランナーを2塁に進められると、打席には早嶋と同じく日本代表に選ばれている平川亘紀を迎えます。

 それでも平川を空振り三振に仕留めると、早嶋はこの試合、5回を投げて9奪三振。香川チャレンジャーズに1本のヒットも許しませんでした。【岡山 8-0 香川 ※5回コールド】

(岡山桃太郎/早嶋健太 選手)
「5月の悔しさはずっと忘れていないので、あれが今の僕を動かしてくれる原動力。このままどんどん上がってくれたらと思います」

 中四国大会を制した岡山桃太郎は、7連覇をかけて秋の全国大会に臨みます。

KSB 報道
執筆:KSB報道
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