岡山県は22日、岡山市北区の岡山県天神山文化プラザで、問い合わせの受け付けを行う際に利用している外部サービスにおいて不正アクセスが発生し、保有する個人情報などが漏えいした可能性があることが判明したと発表しました。現時点で不正利用は確認されていないということですが、状況を調査するとともに、必要な対策を講じるとしています。
県によりますと、2026年10月16日、天神山文化プラザの指定管理者である岡山県文化連盟から県に対し「天神山文化プラザのウェブサイトの制作・管理を委託している事業者から『当該ウェブサイトに利用しているクラウドサービスの提供元である東京の会社のクラウド環境において、第三者による不正アクセスが発生した』旨の連絡を受けた」と報告があったいうことです。
「お問い合わせフォーム」で取得した63件の個人情報(問い合わせ時に入力した「氏名」「メールアドレス」「電話番号」「問い合わせ内容」)などについて、漏えいの有無を確認しているということです。現時点で不正利用は確認されていないものの、情報漏えいの可能性は否定できない状況だとしています。
県は、対象となった人に謝罪をするとともに、不審なメールが届く恐れがあるなどの注意喚起を行っています。