百十四銀行(高松市)が10月21日、香川県内の企業に聞いた景況感の現状と見通しを発表しました。
2026年9月までの第3四半期に「景気が好転している」と感じる企業から「悪化している」と感じる企業を引いた業況判断BSIは4.6と3期ぶりに改善し、前期より13.6ポイント上昇してプラスに転じました。製造業は7.3と14.5ポイント上昇、非製造業は3.1と13.1ポイント上昇しました。
百十四銀行は、AI・半導体やデータセンター関連の需要が増加し、さらに大型イベントやインバウンドによる交流人口の拡大が景気を支えたと分析しています。
10月からの第4四半期については7.3とさらに改善する見通しです。行楽シーズンと年末を控え、観光や消費の需要が期待されるとしています。
調査は2026年9月、香川県に本社や工場を持つ企業446社を対象に行い、259社から回答がありました。有効回答率58.1%。