岡山県警は5日、生まれたばかりの赤ちゃんを倉敷市の自宅に遺棄したとして、会社員の女(26)を逮捕しました。
警察によりますと、11月1日、倉敷市内の病院から「救急外来を受診した女性が出産後の疑いがあるが、本人は出産を否定していて赤ちゃんもいない」と110番通報がありました。
通報を受けた警察が、女の自宅のクローゼットでビニール袋などに入れられた状態の赤ちゃんの遺体を発見しました。赤ちゃんは身長50cm、体重3000gほどの女の子で、死因は窒息だということです。
女は独身で、両親と妹の4人暮らしです。1日の夜に自宅のトイレで単独で出産したとみられています。赤ちゃんの父親については捜査中だということです。
女は調べに対し「家族に知られることが不安でした」などと話し、容疑を認めているということです。
警察は、女が赤ちゃんを殺害した可能性も含めて、詳しい状況などを調べています。