香川大学教育学部は、JST(科学技術振興機構)の「さくらサイエンスプログラム」に採択された青少年を対象とした国際人材育成事業を行います。11月8日から15日まで、タイ・チェンマイ大学の学生7人を香川に招き、特別支援教育と防災教育、インバウンド観光などに触れてもらい、共生社会の実現に向けた取り組みを理論と実践の両面から理解してもらうのが目的です。
一行は、香川大学で発達障害児・知的障害児のコミュニケーションや認知能力に関する講義や、特別支援教育の基礎論を受講するほか、特別支援教室「すばる」や教育学部付属特別支援学校を視察し、児童・生徒へのアシストについて学びます。
また、インバウンドが集まる直島で町独自の外国語教育を受けている小中学生にインタビューしたり、災害時多言語支援センターでの取り組みについて意見交換したりして、「共生社会」の実現に向けた香川型教育の現状を知ってもらうことにしています。