宮崎県では21日から断続的に雨が降り続いていて、22日午後3時に線状降水帯が発生しました。災害の危険度が急激に高まっているとして気象庁が警戒を呼び掛けています。
冠水した道路に差し掛かり、対向車とともに波が押し寄せ、水しぶきがフロントガラスに掛かっています。
映像は延岡市内で午後1時ごろに撮影されたもので、投稿者によりますと、「タイヤがつかってしまうほど道路が冠水していた」そうです。
宮崎県内では21日から断続的に雨が降り続いていて、22日午後3時には線状降水帯が発生したことから災害の危険度が急激に高まっているとして気象庁が警戒を呼び掛けています。
この雨は夜にかけても降り続くと予想されています。
