日本維新の会の金村龍那衆議院議員が、12月1日に行われる代表選挙に立候補することを表明しました。
金村衆院議員 「選挙区においても実は世代交代という大きな目標を掲げています。若手と言われる私自身が代表選にチャレンジすることは非常に有意義なものだと」
金村議員は2021年の衆議院選挙で初当選した当選2回の若手で、副幹事長を務めています。
立候補の条件となる50人の推薦人については、「確保の目途が立った」と説明し、全国政党化を推し進める考えを示しました。
また、党内から期待の声が上がっていた吉村大阪府知事も12日に会見を開き、立候補の意向を示しました。
すでに空本誠喜衆議院議員、松沢成文参議院議員も立候補を表明しています。