気象庁は岐阜県と長野県の県境にある焼岳で火山活動が活発になっているとして、噴火警戒レベルを「1」から「2」に引き上げました。
気象庁は焼岳の山頂付近を震源とする火山性地震が増加しているとして、25日午前5時50分に噴火警戒レベルを「1」の「活火山であることに留意」から「2」の「火口周辺規制」に引き上げました。
今後、焼岳の想定火口からおおむね1キロの範囲では大きな噴石に警戒するとともに、自治体などの指示に従い危険な地域に立ち入らないよう呼びかけています。
焼岳では25日の午前2時ごろから山頂付近を震源とする微小な火山性地震が増加していて、午前6時までに50回を観測しています。
焼岳で噴火警報レベルが「2」に引き上げられるのは、去年3月以来およそ10カ月ぶりです。