熊本県阿蘇市で起きた遊覧ヘリの事故。乗っていた3人の捜索と救助が難航する中、事故原因の調査が始まっています。
23日朝8時半ごろ、運輸安全委員会の事故調査官2人が岡山市のヘリ運航会社「匠航空」の阿蘇市の事務所に調査に入りました。飛行ルートに関する書類の確認などをしたものと見られています。
パイロットら3人が乗っていた遊覧ヘリは、1月20日、消息を絶ち、阿蘇中岳の火口で見つかりました。
23日は消防、警察自衛隊などが集まり、3人の救助方針などを協議しました。
(阿蘇広域消防本部/飯法師正巳 消防長)
「地形的な障害や火山性ガスの発生、気象条件等から、救助活動が非常に困難な状況で、現在まで要救助者の発見に至っておりません。事故機のポイントへのアクセスすらできていない状況です」