「ニデック」によるTOB(株式公開買い付け)を巡るインサイダー事件で、逮捕された証券会社の元取締役らが別のインサイダー取引にも関与していたとして東京地検特捜部に再逮捕されました。
「三田証券」の元取締役の仲本司容疑者(52)は、おととし10月に都内にある「東洋証券」の業務上知り得た配当金に関する未公開情報を知り、知人の松木悠宣容疑者(44)ら2人と株約5億円分を買い付けた疑いが持たれています。
松木容疑者は他にも株価を不正につり上げた相場操縦の疑いでも逮捕されました。
特捜部は3人の認否を明らかにしていません。
また、特捜部はニデックによるTOBを巡りインサイダー取引をしたとして3人を起訴しました。