「支えて、支えて、支えて」と繰り返した小川新代表。消費減税をやると決めているのかいないのかと問われた高市総理の回答は。
■小川新代表「支えて」5連発
中道改革連合 小川代表 「ぜひ総理成長のスイッチを押し続けて下さい。私たちは成長に加え、国民生活の底上げのため暮らしを支えて、支えて、支えて、支えて、支え続けてまいります」
高市総理の施政方針演説に対する各党の代表質問がスタート。
小川代表 「食料品の消費減税についてうかがいます。総理は演説で実現に向け諸課題の検討を加速すると述べました。これはやると決めたうえでの発言かまだ決めていないのか、まず明確にして下さい」
高市総理大臣 「もちろん実現を目指して先の総選挙では自民党の政権公約にも記載しています。食料品の消費税率ゼロについては改革の本丸であります給付付き税額控除の実施までの2年間に限ったつなぎと位置付け、給付付き税額控除への移行を見据えて検討を進める方針であり、超党派で行う国民会議で2つの課題を同時並行で議論してまいります」
消費税減税と給付付き税額控除について同時並行で議論する超党派の「国民会議」。現在3つの野党に参加を呼び掛けていますが、中道改革連合と国民民主党は回答を保留しています。
小川代表 「まずは与党自らが諸課題を整理し国会に堂々と提案し、完全公開の場で議論するのが常道ではありませんか。総理が国民会議設置に本気ならぜひ党首会談を呼び掛けて下さい」
小川代表は国会で議論すべきだと提案。そのうえで国民会議を設置したいのであれば、党首会談の場で本気度を示してほしいと呼び掛けました。
■消費減税は決めた?高市総理は?
高市総理大臣 「与党単独で国会に提案すべきとのご指摘につきましては2つの課題は受益と負担や国民経済に大きな影響を及ぼしますため、政府・与党として国会に提案する前に野党や有識者の皆様にも参画をいただきながら国民的議論を進めることを考えています。野党の皆様のご協力が得られれば夏前には中間取りまとめを行い、必要な税制改正関連法案を国会に提出することを考えており、その段階で国会での十分なご審議をお願いすることとなるものと考えています」
高市総理、党首会談については言及しませんでした。
小川代表 「消費減税は結局やるのかやらないのか依然よく分かりませんでした。党首会談を呼び掛けてくれという私の真摯な問いに対する一言の答弁もなかったということは大変残念です」
政府・与党は今週中にも国民会議を設置したい考えですが、野党側は慎重に見極める姿勢を崩していません。