3月の食品値上げはおよそ680品目と5カ月連続で1000品目を下回りました。価格引き上げは一服しているものの、円安により今後、再燃する可能性もあるとしています。
帝国データバンクによりますと、3月の値上げ品目数は684品目で、去年と比べおよそ7割減少しました。
切り餅や冷凍食品といった「加工食品」が最も多くなりました。
他にも緑茶のペットボトルなどの「酒類・飲料」や、アイスなどの値上げも目立ちました。
単月の値上げが1000品目を下回るのは5カ月連続です。
ほとんどが原材料費の高騰を要因としています。
帝国データは、「値上げラッシュ」は一服しているものの、円安の長期化で、年後半にかけては輸入物価の上昇を価格に転嫁する動きが広がる可能性もあると指摘しています。