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「プーチン氏が周辺国の懸念伝える」イランとの仲介に意欲 存在感示す狙いも

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 イランがアメリカとイスラエルの攻撃に対し、周辺国への反撃を続けていることにロシアのプーチン大統領がイランとの仲介に乗り出す姿勢を示しました。

 プーチン大統領は2日、サウジアラビアのムハンマド皇太子をはじめ、カタール、バーレーン、アラブ首長国連邦の首脳らと相次いでイラン情勢について電話会談を行いました。

 ロシア大統領府のペスコフ報道官は3日、「プーチン大統領はイランの指導部に周辺国の懸念を伝え、緊張緩和に努めるつもりだ」と話し、イランと周辺のアラブ諸国の間をロシアが仲介する考えを示しました。

 イランによる攻撃が続いて周辺国が接触を断ち切っているなか、ロシアが仲介役に乗り出すことで地域での存在感を示したい考えとみられています。

 一方で近く、中東のアブダビで予定されていたウクライナとアメリカを交えた3者協議については「この状況では開催について話すことは難しい」と協議延期の見込みを示しています。

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