山梨県甲州市では春の訪れを告げる貴重な花「ザゼンソウ」が見ごろを迎えています。
甲州市にある玉宮ざぜん草公園は、全国的にも珍しいザゼンソウの群生地です。
ザゼンソウはサトイモ科の多年草で、紫の皮の内側に咲く小さな花がお堂で座禅を組む僧侶のように見えることから、その名がつけられたと言われています。
今年は冬の寒さと乾燥の影響で開花は2週間ほど遅れましたが、最近の暖かさで見ごろは例年通りになりました。
訪れた人 「中にお花が咲いててすごくかわいい」 「ちょっと見え隠れする感じが奥ゆかしくてかわいいですね」
7日は天候に恵まれ、訪れた多くの観光客は奥ゆかしく咲く縁起の良い花を眺めながら一足早い春を感じていました。
ザゼンソウの見ごろは今月中旬まで続くということです。