アメリカのトランプ大統領はイランがホルムズ海峡で通航料を徴収することは「あってはならない」と警告しました。
トランプ大統領は9日、自身のSNSに「イランがホルムズ海峡を通過するタンカーに通航料を課しているとの報道があるが、そんなことはあってはならない。もし、事実であれば今すぐやめるべきだ」と投稿しました。
イランの協力の有無にかかわらず、まもなく石油の流通が始まるとしています。
また、イランが石油タンカーのホルムズ海峡通過に関して、「非常にひどい対応をしている」と批判し、「我々が結んだ合意とは異なる」と主張しました。
トランプ大統領は7日、事実上の封鎖状態にあるホルムズ海峡をイランが完全、即時、安全に開放することを条件に、2週間の停戦に同意したとしています。
一方、8日のABCテレビの電話インタビューでは、ホルムズ海峡を通過する船舶の通航料をアメリカとイランの「共同事業」とする案を検討していると述べ、海峡の安全確保につながるとの認識を示しています。