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【特集】閉店した人気洋食店「ルーアン」のエビカツが復活!連日売り切れの大反響 岡山市

 2025年、惜しまれつつ閉店した岡山市の人気洋食店の味が、市内の喫茶店で復活しました。かつての常連客らがその味を懐かしんでいます。

 岡山市の岡山髙島屋3階にある「城下カフェ」。

 こちらのランチメニューでいま、人気を呼んでいるのが、プリップリのエビをサクサクの衣で包んだ、エビカツです!

(城下カフェ/松永野枝 店長)
「毎日お問合わせいただいたり『エビカツ食べられますか?』って」

 実はこのエビカツ、岡山市で30年以上愛されていた老舗洋食店の味が復活したものなんです。

 2025年3月、地元の人から惜しまれつつ閉店した岡山市北区の「ルーアン」。営業最終日には常連客らの長い行列が。

 その多くのお目当てが、看板メニューだった『エビカツ』。プリプリの食感だけでなく、エビの風味が口いっぱいに広がる一品は、世代を超えて地域に愛されました。

 その閉店から1年。ルーアンの店主・島田シェフと城下カフェのオーナーが30年来の知り合いだった縁から、エビカツの「復刻」が決まりました。

(城下カフェ/松永野枝 店長)
「(島田シェフから)ぜひ岡山の方にお店が閉まった後もエビカツを召し上がっていただきたいという思いをいただきまして、こちらで提供させていただくことになりました」

 味の要となる、「タネ」は島田シェフが作ったものを仕入れているため、味や食感はそのまま。

 エビカツに欠かせない濃厚なタルタルソースも、シェフ直伝のレシピをもとに忠実に再現しました。

 3月下旬、SNSに提供開始を投稿したところ、かつての常連から大反響! 1日約10食限定ということもあり、連日売り切れが続いています。

 この日も午前10時の開店直後から、11時からのランチタイムに向け取り置きを頼むお客さんが。わずか20分、あっという間にこの日の分が完売です。

(エビカツを食べられなかった人は―)
「これを食べたいと思ったのに」
「えっ本当だ……」
「(Q.ルーアンに行かれてた?)はい。でもまた食べられるのうれしい。リベンジしに来ます」

 午前11時ランチタイムのスタートです。

(ルーアンの常連だった人は―)
「プリプリ」
「この味この味」
「やっと食べられたね」
「家族だったり主人と2人だったりとかで(ルーアンに)行ったりしていたんですけど、お店が無くなってショックで、もうあの味が食べれんのんかなあって言っていた矢先だったので、娘がインスタで見つけて予約入れてくれたんできょう食べられたんでうれしかったです」

(エビカツを食べた男性)
「(ルーアンには)1回だけ。駐車場がいつもいっぱいなんでなかなか行けなかったんで、妻も一緒に行こうと話していたんですけどそのまま……。やっぱり老舗のお店っていいものが長い間の素晴らしいものがあるんで、もう1回来たいなと思っています」

 以前、城下カフェに来た時は売り切れだったという男性。この日は開店直後に取り置きしてリベンジに成功しました。

(エビカツを食べた男性)
「(ルーアンの閉店を)聞いたときもう1回行こうと思ったんですけど、けっこう人も多くて行けなかったので、もう1回食べられるってことでうれしい。前食べた味を思い出しながら食べられたんで、すごいおいしいなと思いました。懐かしい感じもあり、ちょっと時間ができたときに食べに来たいなと思います」

 ルーアンのエビカツは1日約10食限定。数に限りがありますが、前日までに予約をすれば、何個かは追加で準備できるということです。

(2026年4月9日放送「News Park KSB」より)

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