ドイツとウクライナが政府間協議を開き、中長距離のドローンを共同生産することなどで合意しました。
ウクライナ ゼレンスキー大統領 「私たちはドイツに対し、ドローンに関する二国間協定を提案した。これには様々な種類のドローン、ミサイル、ソフトウェア、最新の防衛技術が含まれる」
14日にベルリンで行われた協議には、ウクライナのゼレンスキー大統領やドイツのメルツ首相のほか、両政府の閣僚らが参加しました。
協議では攻撃用の中長距離ドローンを共同で生産することや、新たな兵器の開発のため戦闘データを共有することなどで合意したということです。
ドイツがウクライナに対し防空システムなどを供与することも決まり、合意した支援の総額は、40億ユーロ=およそ7500億円に上ります。
メルツ首相は「ドイツはウクライナの最も重要なパートナー国だ」として、ロシアとウクライナの和平交渉にドイツを含むヨーロッパも関与する必要があると強調しました。