去年「唐揚げ1個」の献立が物議をかもした、福岡市の学校給食。
市は給食の質向上への取り組みの中で、これまで毎日提供してきた牛乳を、今年度から月1回、緑茶に変更することにしました。
「おかずによっては牛乳が合わない」という指摘があったといいます。
高島宗一郎市長も、「普段白ご飯を食べる時に一緒に牛乳を飲むというのは小学校を卒業した後になかなかないと思う。食べ合わせということ、そうした視点も大事だと思う」と述べました。
しかし、緑茶が提供された中学校では、一食分のカルシウムが211ミリグラムとなり、市の基準の半分程度になったことが分かりました。カロリーについても基準よりも1割程度低くなりました。
市の教育委員会は給食の献立を精査し、1年や1カ月単位で十分なカルシウムやカロリーを摂取できるように検討するということです。
(2026年4月18日放送分より)